
「“推し”(アイドルさま)が出演できなかったら、下北FMでの番組は成り立たないかもしれない」
そんな不安を抱えて迎えた番組初回。でも、その日出演してくれたのは――「“推し”のファン」でした。
OA後にご視聴いただいた方のツイートはもちろん、番組出演してくださった「“推し”のファン」の方も、
“推し”に「ぜひこの企画に出てほしい」と願い、“推しVacation(推しバケ)”の魅力を、自分の言葉で伝えてくださいました。その姿に、私たちは胸を打たれました。
「ファンの想いが、世界を動かす」
それを、目の前で見たのです。
“推し”のファンが動けば、「物語」は始まる。
今、わたしたちはその「物語」を、応援してくださる企業さまを探しています。
“推しVacation”は、ファンが“推し”に旅をプレゼントし、そのお礼として旅先のオフショットやお土産が届く――
そんな「応援の気持ち」が循環する、新しい“推し活”のカタチです。
ですが、生まれたばかりのサービスですので、まだ実績はありません。
番組も、サービスも、すべてが「これから」です。
それでも、共感してくれた“推し”のファンの方が、「自分の“推し”を、この第一号にしてあげたい」と動いてくださった。その行動こそが、“推しバケ”にとって最大の希望であり、この世界観を信じてくださる方がいる限り、前に進めると確信しています。
「推しVacation(推しバケ)」広告販促サービスは、“推し活”の応援を媒介に、共感ベースで商品・サービスを届ける仕組みです。
ファンの気持ちとともに、企業さまの商品やサービスが、自然な形で紹介されていきます。
こうした“共感の流れ”を大切にしながら、私たちは企業の皆さまにご相談を呼びかけています。だからこそ、企業の皆さまにもお願いしたいのは、「すぐに協賛してください」ということではありません。
“推し”のファンの声に、耳を傾けていただけませんか?
そして、「ちょっと気になるな」「話だけでも聞いてみようかな」と思っていただけたなら、それだけで、私たちにとっては大きな一歩です。
“推し”のファンと一緒に描ける、協賛プラン(例)をご紹介します。
ここからご紹介するのは、
“推し”のファンの想いと、企業さまの商品・サービスをつなぐ、全11種類の協賛プラン例です。
いずれも、「すぐ実施」ではなく、ご相談ベースでのご提案です。
「これなら、うちでもできるかも」「話だけでも聞いてみようかな」「うちなら、こんなコラボができるかも?!」――
そんなきっかけになれば幸いです。
※プランは、企業さまがイメージしやすいように、案として例示しました。
※参加する”推し”(アイドルさま)や企画規模により、協賛にかかるご予算はケースバイケースとなります。
※現時点では金額を明示していませんが、関心をお持ちいただけたなら、“いつでもご相談ができる関係”になりたいので、お声がけいただけるとうれしいです。
※また、費用のご負担がない【無償でのご協力プラン】もご用意しています。
《無償協力プランの一例:撮影地クレジット協力》
ご協力内容:
撮影場所のご提供(例:店内や施設の一角を撮影にご協力いただく など)
旅の一部として、無理のない範囲でのご協力をお願いするものです。
ご提供いただくもの:
・撮影場所の許可(室内・施設周辺など)
特典:
・『推しVacation』公式ページにて、協力企業としてクレジットを掲載
・イベントや動画内での「撮影協力:○○様」の記載(希望に応じて)
こちらについても関心をお持ちいただけたなら、
“いつでもご相談ができる関係”になりたいので、お声がけいただけるとうれしいです。
🚗 No.1 自動車ディーラーさまの場合

「“推し”が旅したあとの報告会を、ディーラーさんで開催できたら最高じゃない?」
“推し”が試乗車で旅をし、その後、ディーラーさまの店舗で報告会を開催。
ファンをメインに据えつつ、一般の方にも気軽に立ち寄っていただける、小さなイベント形式が可能です。
旅のエピソードや現地での写真を交えながら、“推し”の存在を感じられるひとときを提供し、来店動機や話題性、企業好感にもつながります。
💡<ポイント>
- 店舗のスペースなどを活用して、小規模な報告会を開催可能
- 「試乗車で箱根を旅した話」などのトークは、販促やブランディングと相性が良い
- 都内ディーラーでの開催だけでなく、西湘地域における地元企業との連携にも展開可能
- “推し”のファンが自ら情報発信してくれることで、企業アカウント以上の拡散力も期待
🛏️ プラン2:ホテル/旅館さまの場合

「“推し”が宿泊したホテル/旅館で、後日、報告会をやってくれたら最高じゃない?」
“推し”が実際に宿泊したホテル/旅館で、旅のあとにファン向けの報告会を開催。
“推し”本人が現地に戻って思い出を語る、そんな夢のような時間が実現します。
施設にとっても、記憶に残る特別なコラボとなり、ファンが訪れるきっかけにもつながります。
💡<ポイント>
- 旅のエピソードや写真を交えた“推し”による報告会を旅館内で実施
- 施設内の一角を活用した小規模開催でも十分成立
- 会場提供・ドリンク提供など無理のない協力だけでもOK
- 後日の宿泊予約やSNSでの拡散も期待できます
🎁 プラン3:お土産品メーカーさまの場合

「“推し”が買って帰ったお土産が、ファンも返礼品でもらえたらうれしいかも」
“推し”が旅先で「かわいい」「美味しい」と手に取ったお土産を、返礼品として『推しVacation(推しバケ)』ECサイトでファンにもお届け。その商品が“返礼グッズ”として届くことで、ファンにとっては思い出の共有体験に、
企業さまにとっては共感型の認知拡大・通販販促のきっかけにつながります。
💡<ポイント>
- 協賛企業さまには、“仕入れ先としてのご協力”をお願いしたいと考えています
- “推し”のセレクトであることが、自然な紹介と魅力につながります
- 数量限定・期間限定での展開も可能で、『推しVacation(推しバケ)』ECサイトを通じて販売する予定です
- SNSなどで、ファン自身が紹介・拡散してくれる流れも期待できます
🪑 プラン4:オフ会の共催が可能な企業さまの場合

「“推し”が感謝を伝える小さなオフ会を、地域の企業が共催してくれたら、うれしいな。」
旅の最後に、“推し”がファンへ感謝を伝える、小さなオフ会を開催できたら。
もしそれを、地域の企業さまが一緒に応援してくれたなら――
ファンにとっては、ただのイベントではない、忘れられない思い出になります。
企業さまにとっても、やさしく共感を集める関わり方になるはずです。
💡<ポイント>
- 会場スペースやドリンク提供など、できる範囲でのご協力を想定
- “推し”からの感謝をファンが直接受け取れる、特別な交流体験に
- SNSやイベントレポでの紹介も可能。地域メディアとの親和性も◎
- 採用広報やブランド好感度UPにもつながります
🪧 プラン5:ファンと協力しPRが可能な企業さまの場合

「“推し”が出てくれた広告が、ファンと企業でつくったものだったら、泣けるよね・・・」
「“推し”に広告に出てほしい」――その夢を、ファンと企業さまが一緒になって形にできたら、と願っています。
“推し”のファンのみなさまが、有志で誕生日広告や応援ポスターを掲出されるように、
企業さまの商品やサービスをテーマにした広告も、ファンと協力することで新しいカタチのプロモーションとして実現できるかもしれません。
そして、そこに“推し”が登場してくれたら…それは、ファンの想いが届いた証。
ただの広告ではなく、“みんなの応援の証”として残るものになるはずです。
そんな幸せな景色を、一緒につくってくださる企業さまを探しています。
💡<ポイント>
- ファンのみなさまの「“推し”を広告で見たい」という想いに、企業さまがそっと寄り添うプロモーション企画です
- “推し”が登場する広告は、商品やサービスの紹介でありながら、ファンにとっても特別な存在になります
- 駅貼りポスターや観光地のサイネージなど、出稿場所・形式は柔軟にご相談可能
- ファンが「実現してくれてありがとう」と企業に感謝を伝えてくれる関係性に
- 結果として、広告自体が“ファンと企業の想いが重なった証”として、長く記憶とSNSに残ります
🛍️ プラン6:観光協会や商店会さまの場合

「“推し”が買ったもの、食べたもの。その旅をたどる聖地巡礼が、地域を元気にしてくれるかも」
“推し”が旅先で実際に立ち寄り、食べたり、買い物をした場所をファンがあとから訪れる――。
そんな“消費をともなう聖地巡礼”を、観光協会さまや商店会さまと一緒に育てていけたらと考えています。
“推し”の旅のエピソードが、地域にとっての魅力発信となり、ファンの「実際に行ってみたい」「同じものを買いたい」という行動へとつながります。
💡<ポイント>
- “推し”が実際に立ち寄った場所や商品を起点に、ファンが来訪・消費する導線を設計できます
- 個店単位では難しくても、商店会・観光協会といったエリア単位での連携で、無理なく実現可能
- 聖地巡礼マップ・スタンプラリー・“推し”のセレクト紹介など、複数店舗を巻き込む仕掛けも対応
- ファンは「“推し”が感じた街の空気」をたどりながら、自然に地域にお金を落とす体験に
- 地域全体が“推しの旅の舞台”になることで、観光促進とまちの好感形成にもつながります
☕ プラン7:カフェ・レストラン店舗さまの場合

「“推し”が実際に食べたメニューが頼めて、ちょっとした展示まであったら…行ってみたい!」
“推し”が旅の途中で立ち寄ったカフェやレストランで、実際に食べたメニュー。
そのメニューを「同じものが頼めるよ」と紹介していただくだけでも、ファンにとっては特別な体験になります。
そこに、ちょっとした展示や記念メッセージが加わるだけで、その場所は“推しの思い出とつながる場所”になります。
そんなあたたかい受け皿を、飲食店さまと一緒につくれたら嬉しいです。
💡<ポイント>
- 特別な準備がなくても、“推し”が食べた既存メニューを紹介するだけでOK
- 追加のコラボ開発が難しい場合も、メニューPOP・小さな写真展示などで無理なく対応可能
- 「“推し”と同じものを食べられる」「その席に座れる」ことが、ファンの来訪動機に直結
- 撮影地巡りや報告会のついで立ち寄りスポットとして、中長期的な集客にもつながる
- SNS拡散によって、地元のお店が「ファンに愛される場所」として自然に広まる構造
🧳 プラン8:旅行グッズ(コスメなど)企業さまの場合

「“推し”とおそろいの旅グッズで、同じ景色を見に行く。それが、私たちの聖地巡礼」
“推し”が旅先で使っていたポーチや日焼け止め、スマホまわりのアイテムやちょっとした旅グッズ。
それらを返礼品としてファンに届けたり、『推しVacation』ECサイトで期間限定販売したり――
そんな“同じモノ”を持つ体験が、ファンにとっては特別な旅の思い出になります。
「“推し”が使っていたモノを、自分も手にして旅に出る」
それってもう、ひとつの“聖地巡礼”のカタチだと思うんです。
商品を通して、そんな体験を一緒につくっていただけたら嬉しいです。
💡<ポイント>
- “推し”が旅先で実際に使っていたグッズを、返礼品としてファンのもとへお届けすることが可能です
(※使用シーンは撮影・記録されており、きちんと掲載・共有されます) - 協賛企業さまには、商品のご提供・または仕入れ価格でのご協力をお願いしています
商品は『推しVacation』ECサイトで期間限定販売も可能です - 「“推し”と同じモノを持って、同じ景色を見に行く」という体験は、
ファンにとって大切な思い出の一部となり、自然な共感やSNS投稿にもつながります - コラボ用の新商品をつくる必要はありません。
すでにお取り扱いのポーチ・雑貨・日用品などが、“推し”のセレクトによって特別な存在になります
🚗 プラン9:パーク&ライド事業者さまの場合

「さすが私の“推し”。渋滞知らずのパーク&ライド旅、私も真似したい!」
“推し”が旅先で使っていたのは、パーク&ライド。
渋滞を避けて、快適に観光地をめぐるそのスタイルは、「旅慣れてるなあ、さすが私の“推し”…!」と感心してしまうほど。
その“旅の楽しみ方”を参考にした、ファン向けのモデルルートやアクセス提案があれば、より多くのファンが安心して、同じ景色を見に行く体験を楽しめるはずです。
そして何より、こうした行動が自然と地域の交通混雑緩和にもつながっていくなら、“推し”の旅が生んだ優しさを、社会にもおすそ分けできる気がしています。
“推し”とまったく同じでなくてもいい。「こんなふうに旅していたんだ」と想像しながら訪れること自体が、
ファンにとっては大切な思い出になります。
💡<ポイント>
- “推し”が実際に利用したことをきっかけに、パーク&ライドの認知・利便性がファン層にも自然に広まります
- パーク&ライドやカーシェアの利用を通じて、企業のサービス体験を“共感型プロモーション”として展開可能
- ファンが“推しと同じ旅の仕方”を選ぶことで、地域の交通集中や観光地の渋滞緩和にもつながります
🚉 プラン10:鉄道事業者さま(駅広告など)の場合

「あの駅に“推し”の名誉駅長ポスターが掲出された――ファンの熱意が町を動かし、鉄道へとつながったからだ。その先に生まれた聖地巡礼と町の賑わい。それは、”推し”のファンが生み出した、“応援”の循環だった!」
“推し”の名誉駅長ポスターが掲出された駅には、 どこか“旅の物語”の続きがある気がして、つい足を運びたくなるもの。でも、ただポスターがあるだけでは、そこに「想いのつながり」は生まれません。
“推し”がその駅を実際に使って旅をして、商店街に立ち寄り、温泉に浸かり、ファンへのお土産を選んだ——
そんなエピソードを辿れるからこそ、「あの駅に行きたい」とファンの心が動き、巡礼が始まります。
その結果、ファンの想いが駅から町へとつながり、まるで“応援の風景”が広がっていくような、あたたかな循環が生まれていくのです。
“推し”のポスターは、その旅の記憶を刻む“目印”であり、地域・鉄道・商店街・ファンが交差した“物語の交差点”。
ただの広告ではなく、「ここからまた旅が始まる」——
そんな駅の姿を、一緒に描いてくださる鉄道事業者さまを探しています。
💡<ポイント>
- 単なる広告掲出にとどまらず、鉄道を起点とした“旅の物語”を共に演出する協賛メニュー
- “推し”の存在がファン・地域・鉄道をつなぎ、共感から生まれる“循環型PR”に
- ファンの訪問=巡礼導線が自然に生まれ、地域全体の回遊にもつながる
- 商店街や観光施設との連携により、鉄道事業者さま単体では得られない波及効果を創出
📍プラン11:観光施設さまの場合

「“推し”が案内された観光ガイドツアー、同じルート体験できたら…それって聖地巡礼の最高形じゃない?」
“推し”が地元のガイドさんに案内されながら、歴史ある道を歩き、地元の人とふれあい、美味しい名物を楽しんだ――
そんな旅の記録を、もし“そのまま”追体験できたとしたら。
それは、ファンにとって、ただの観光ではありません。
“推し”の目線をなぞり、同じ景色・同じ空気を味わえる、最上級の聖地巡礼です。
実は、“推し”が体験したのは、地域で長年提供されている通常の観光ガイドツアー。
それが“推し”の旅によって新たな価値を帯び、ファンにとって「訪れてみたい場所」へと生まれ変わります。
「推しVacation(推しバケ)」では、観光施設さまとの連携により、
そのガイド体験をベースに、ファン向けモデルツアーやコース案内として再設計・発信するお手伝いをします。
💡<ポイント>
- 通常の観光サービスに、文脈(ストーリー)と感情価値が加わることで、聖地巡礼の動線に
- 観光施設さまにとっては、既存資源を活かした来訪者層の拡大につながる
- 希望に応じて、ガイド冊子・体験マップ・記念スタンプなどの展開も可能
📝 まずは、「話だけでも」聞いていただけたらうれしいです。ぜひ、ご連絡お待ちしております!
ここまでご紹介してきたのは、ファンの想いと“推し”の旅、そして企業さまの商品・サービスをつなぐ、協賛プランの一例です。
いずれのプランも、「すぐ実施」ではなく、ご相談ベースでのご提案となります。
「これなら、うちでもできるかも」「話だけでも聞いてみようかな」「うちなら、こんなコラボができるかも?!」――
そんな小さな興味からでも、つながることができたら嬉しく思っています。
※ 本ページでご紹介したプランは、企業さまがイメージしやすいように案として例示したものです。
※ タレントや企画規模により、協賛にかかるご予算はケースバイケースとなります。
※ 現時点では金額を明示しておりませんが、関心をお持ちいただけた際には、いつでもご相談できる関係性を大切にしております。
どんなに小さなきっかけでも構いません。
「ファンの想いに寄り添う企業」の一員として、ともに“応援”の循環をつくっていけたら幸いです。
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